県立広島大学は、遠隔講義用にAI映像解析を活用した新システムを導入されましたので、以下のとおりご紹介いたします。
県立広島大学は、複数のキャンパス間を接続する遠隔講義用に、ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社・ソニービジネスソリューション株式会社が開発した、独自のAI映像解析技術で映像コンテンツ制作を支援する「Edge Analytics Appliance(エッジ・アナリティクス・アプライアンス)」を活用した映像システムを導入しました。
なお、「Edge Analytics Appliance」を遠隔講義システムへ活用する例としては、初めての取り組みとなり、広島キャンパス(広島市南区)、庄原キャンパス(広島県庄原市)、三原キャンパス(広島県三原市)を接続する遠隔講義に導入しました。
詳細は、県立広島大学のWebページをご覧ください。