令和3年10月20日(水)、松尾太加志会長(北九州市立大学長)が文部科学省を訪問し、増子高等教育局長に「新型コロナウイルス感染症影響に伴う私費外国人留学生の新規入国の緩和に関する要望書」を手交しました。
手交の際、国費外国人留学生は順次入国が進められている状況に鑑み、各大学における感染予防対策を徹底したうえで、私費外国人留学生においても新規入国制限を緩和すること、外国人留学生が新型コロナウイルス感染陰性証明書及びワクチン接種証明書を提出した場合における入国後の待機期間を大幅に短縮することを要望しました。
○ 資料
新型コロナウイルス感染症影響に伴う私費外国人留学生の新規入国の緩和に関する要望 PDF
手交の様子 |