宮城大学より、標記の件について周知の依頼がありましたので、以下のとおりご案内いたします。
宮城大学では,教員の有する研究シーズや地域との連携事業等の成果を広く地域に発信することにより,様々なステークホルダーとの共創の可能性を広げ,更なる地域貢献の機会を創出することを目的として,9月14日(木)対面(大和キャンパス交流棟2階PLUS ULTRA-)とオンライン(ZOOMウェビナー)でのハイフレックス形式にて研究・共創フォーラムを開催します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
※新型コロナウイルス感染症の感染状況等によっては,オンライン開催のみとなる場合もあります。
○ 開催日程 :
2023年9月14日(木)13:30~16:30
○ 開催形式 :
ハイフレックス形式
(大和キャンパス交流棟2階PLUS ULTRA-での対面とZOOMウェビナーでのオンラインによる開催)
○ 募集人数 :
対面:50名 オンライン:200 名
※対面,オンライン共に申込先着順で定員に達し次第締め切らせていただきます。
○ 対象 :
地域の自治体,企業・団体,医療機関等
○ 参加費 :
無料
○ 申込方法 :
申し込みフォーム(下記URL)よりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdS_K0kn9BXH3hjQVsaVE3T7FErQf0DPc2Sc1cGdPr0OkjZlg/viewform
申し込み締め切りは9月8日(金)17:00
○ プログラム:
- 開会あいさつ(13:30-13:35)
学長 佐々木 啓一 - 情報提供(13:35-13:50)
「共創の場の取組について」
理事・副学長 研究推進・地域未来共創センター長 風見 正三 - 基調講演(13:50-14:30)
「SDGsと地域活性化~統合と転換のコーディネイト」
武蔵野大学工学部 サステナビリティ学科/環境システム学科 教授・学科長 白井 信雄 氏 - パネルセッション(14:30-14:45)
- 研究・共創事例の発表(14:55-16:25)
- みやぎテレナ―スの取組による地域看護人材の育成
看護学群 教授 金子 さゆり - 環境負荷低減化のための食行動に関する大学生の意識 -宮城大学生を対象にしたアンケート調査-
看護学群 教授 谷津 裕子 - 災害レジリエンス研究を基盤とした南三陸町での震災復興漁村の空間構成
事業構想学群 教授 平岡 善浩 - 水田からの温室効果ガスの排出削減に向けた現地試験
事業構想学群 教授 千葉 克己 - 閖上赤貝のブランド再生による持続可能な漁業への貢献
食産業学群 教授 西川 正純 - 栄養塩等を継続的に供給可能な藻場ブロックによるブルーカーボン生態系の構築
食産業学群 教授 北辻 政文
- みやぎテレナ―スの取組による地域看護人材の育成
- 閉会あいさつ(16:25-16:30)
理事長 佐野 好昭
○ プログラム:
宮城大学研究推進・地域未来共創センター 萩野,庄子
TEL:022-377-8319
E-mail:renkei-kouza(a)myu.ac.jp
※メールの際は(a)を@に変えてご利用ください。