総務省統計局統計情報利用推進課より、標記の件について周知の依頼がありましたので、以下のとおりご案内いたします。
○ 概 要:
総務省は、統計リテラシー向上の取組として、“データサイエンス”力の高い人材育成のため、データサイエンス・オンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」を令和6年1月16日(火)から開講することとし、本日から受講者の募集を開始します。
本講座は、社会人・大学生に統計オープンデータを活用したデータ分析の手法をわかりやすく解説する講座です。
○ 開講日:令和6年1月16日(火)
○ 学習時間:1回10分程度×5〜7回程度(1週間)× 4週
○ 課 題:各週の確認テストと最終課題の実施
○ 講 師:西内啓氏(統計家)、小谷祐一朗氏(「GEEO」開発者)、
総務省統計局及び独立行政法人統計センター職員
○ 受講料:無料
○ 各週のテーマ:
1週 e-Statを使ったデータ分析:e-Statの統計データを活⽤したデータ分析の事例、
基本的な活⽤⽅法を学ぶ(e-Statの機能紹介、活⽤事例紹介等)
2週 公的統計データの使い⽅:公的統計データの基本事項及び読み⽅を学ぶ
(公的統計の種類と体系、労働⼒調査・家計調査の基礎知識及び利⽤の際のポイント等)
3週 地図で⾒る統計(jSTAT MAP)の活⽤:統計データと地図を組み合わせた活⽤⽅法を学ぶ
(地図で⾒る統計(jSTAT MAP)の機能紹介、簡単にできるレポート作成、活⽤事例紹介等)
4週 統計オープンデータの⾼度利⽤:統計API機能の仕組みや具体的な活⽤事例等の
統計オープンデータの⾼度な活⽤⽅法を学ぶ
(統計APIの仕組み、統計オープンデータの活⽤事例、講座のまとめ等)
受講登録方法などの詳細は、本講座紹介用Webサイトをご覧ください。