令和6年1月26日(金)に令和5年度第3回公立大学学長研修会を学士会館で開催しました。
メインテーマに「少子化の中での大学の規模問題をどう考えるか ― 公立大学の機能強化と学長の果たす役割 ―」を据え、相原道子会長(横浜市立大学長)から趣旨説明をいただいた後、以下のプログラムを実施しました。
(1)講演:「激動の時代の大学経営とリーダーシップ」
吉武博通 東京家政学院 理事長 / 元 東京都公立大学法人 理事
(2)パネル発表とフロアとの意見交換
冒頭に、浅井清文 公立大学協会副会長(名古屋市立大学長)及び山下一也 公立大学協会 第1委員会委員(島根県立大学長)より、
各大学の取組み事例をご報告いただきました。
その後、田中マキ子 公立大学協会副会長(山口県立大学長)をモデレーターに、そして吉武博通氏と上述2名の先生方をパネリストにお迎えする
とともに、会場の学長先生方も交えたパネルディスカッションを行いました。
東京家政学院 吉武博通 理事長(元 東京都公立大学法人 理事) |
一般社団法人公立大学協会 田中マキ子 副会長(山口県立大学長) |
一般社団法人公立大学協会 浅井清文 副会長(名古屋市立大学長)(中央) |
一般社団法人公立大学協会 山下一也 第1委員会委員(島根県立大学長) |