宮城大学より、標記の件について周知の依頼がありましたので、以下のとおりご案内いたします。
宮城大学では、教員の有する研究シーズや地域との連携事業等の成果を広く地域に発信することにより、様々なステークホルダーとの共創の可能性を広げ、更なる地域貢献の機会を創出することを目的として、8月9日(金)対面(大和キャンパス交流棟2階PLUS ULTRA-)とオンライン(ZOOMウェビナー)でのハイフレックス形式にて研究・共創フォーラムを開催します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
○ 開催日程 :
2024年8月9日(金)13:30~16:30
○ 開催形式 :
ハイフレックス形式(大和キャンパス交流棟2階PLUS ULTRA-での対面とZOOMウェビナーでのオンラインによる開催)
○ 募集人数 :
対面:50名 オンライン:200 名
※対面、オンライン共に申込先着順で定員に達し次第締め切らせていただきます。
○ 対象 :
地域の自治体、企業・団体、医療機関等
○ 参加費 :
無料
○ 申込方法 :
申し込みフォーム(下記URL)よりお申し込みください。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=mPlH9hjrv0mF4y3GV_95dTMYMz-xCiJPit-mZ3m2y5xUM0NTVDE2SlhHWEFPSTFNU0lTRlMzQjg0US4u
申し込み締め切りは8月6日(火)17:00
○ プログラム:
- 開会あいさつ(13:30-13:35) 学長 佐々木 啓一
- 趣旨説明(13:35-13:40) 理事・副学長 研究推進・地域未来共創センター長 風見 正三
- 基調講演(13:40-14:00) 大崎市と宮城大学の連携について~大崎市の未来に向けて~
大崎市長 伊藤 康志 氏 - 情報提供(14:00-14:20) 大崎市との多角的な連携実績と他地域への波及の可能性
事業構想学群 教授 平岡 善浩 - 質疑応答(14:20-14:30)
- 研究・共創事例の発表(14:40-16:28)
①『Gcomsus〜G(老年)-com(快適)-sus(持続)〜』地域専門職とともに高齢者ケアを創る
看護学群 准教授 沢田 淳子
②地域防災組織と協働した社会貢献活動について
看護学群 准教授 霜山 真
③宮城大学におけるコミュニティ・ベースド・ラーニング(CBL)の現在地:コミュニティプランナープログラムの事例
事業構想学群 准教授 佐々木 秀之
④大型3Dプリンタ技術を用いた資源循環型ものづくり
事業構想学群 准教授 益山 詠夢
⑤ブルーカーボンを取り巻く持続可能なサーキュラーエコノミーの実現に向けて
食産業学群 教授 西川 正純
⑥水産植物関連の産学連携の事例と特徴
食産業学群 教授 三上 浩司 - 閉会あいさつ 理事長 佐野 好昭
○ 問い合わせ先:
宮城大学研究推進・地域未来共創センター 竹澤,庄子
TEL:022-377-8319
E-mail:renkei-kouza(a)myu.ac.jp
※メールの際は(a)を@に変えてご利用ください。