一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)より周知依頼がありましたので、以下のとおりご案内いたします。
【開催趣旨】
災害が発生したとき、私たちは正しく行動できるでしょうか。被災直後に生き残ったあと、地域の自治体や消防団、自衛隊による救援活動が始まります。このとき発災直後の現場ではいったい何が起こっているのでしょう。
被災地で初動対応してきた団体に、国際災害支援対策機構があります。小型の民間ヘリコプターによる活動をしていますが、そこから見えた現場のリアルな姿をお話しいただきます。ここから、防災や災害予防のあり方について、時代にあった被災地対応の見直しを行っていく必要があることが浮かび上がってきます。さらに、私たちの災害にたいする態度がどう変容するかを探っていくことにしましょう。
最後に、JMOOCに今年度設置されたばかりの災害関係講座整備特別委員会で検討され始めた内容についても話題を広げたいと思います。
【日時】2024年10月15日(火) 19:00-21:00
【参加方法】オンライン(Zoomによるライブ)
【参加費】無料
【参加人数】Zoom開催(同時参加者数300人限定)
【申込締切】2024年10月15日(火)18:00
【申込方法】下記のページからお申し込みください(peatixへの会員登録が必要となります)
https://peatix.com/event/4136356/view
【プログラム】
※時間は多少前後する場合がございます。ご了承のほどお願い申しあげます。
19:00 注意事項・本日のプログラム
19:05 開会挨拶 白井 克彦(JMOOC・理事長、早稲田大学・名誉教授)
19:10 開催趣旨 阪井 和男(JMOOC・理事、明治大学・名誉教授)
19:15
講師:
松尾悦子(一般財団法人国際災害対策支援機構・代表理事)
ファシリテータ:
重田 勝介(JMOOC・理事、北海道大学 情報基盤センター・教授)
19:55 Q&A、フロアディスカッション
20:25 『JMOOC紹介・閉会の挨拶』 栗山 健 (JMOOC理事・事務局長)
20:30 閉会後、引き続き談話タイム
21:00 サイト閉場
JMOOCホームページでも同様のお知らせを掲載しております。
https://www.jmooc.jp/workshop20241015/