国立大学法人信州大学より標記シンポジウムについて以下のとおりご案内がありました。
令和2年度にスタートした大学による地方創生人材教育プログラム構築事業(COC+R)は、今年度が補助期間の最終年度となりました。
今回のシンポジウムは、各事業責任大学の学長・事業担当者から事業総括と特徴的な取組成果の報告を行います。
2つのクロストークでは、学生がプログラム参加を通じた「成長実感」「地域概念」の変容を語り、地域コーディネーター、受入れ企業がプログラム構築を通じた「大学の質の変化」を語り、それぞれの視点で「大学とは何か?何のために存在し、どのような役割を果たすべきか?」など、学びと地域を紡ぐ未来について視点を提供します。
・テーマ:「学びと地域を紡ぐ未来へ」
~学生の地元就職を成果指標とした出口(就職先)が一体となった地方創生人材教育プログラム構築事業の成果と兆し、これからの地方創生に求められる大学の存在意義と役割~
・日時: 2025年2月13日(木)13:00-17:30
*終了後 情報交換会あり
・会場: 一橋大学 一橋講堂 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2F
・形式: 現地開催(後日動画公開有り)