公立大学の記事

[岩手県立大学]第6回コミュニティ支援力養成研修会のおしらせ

2014年9月26日

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1.テーマ

隣接地の拠点形成とボランティアコーディネート~首都直下地震、その時、何をすべきか!~

2.目的

 東日本大震災の被災地、岩手県での開催にはじまり、愛知県、兵庫県、高知県と、すでに5回の研修を重ねてきました。これまでの被災地や、その復興に学び、未来の災害に備えること…それは、自分たちの地域で「ふだんのくらしのしあわせ」を大切に過ごすことにほかなりません。
 今回は首都直下地震の際に、隣接する地域として支援拠点となる宇都宮大学を会場に、拠点形成とボランティアコーディネートについて学びます。

3.日時

2014年10月12日(日)13時~10月13日(月・祝)15時

4.場所

宇都宮大学(栃木県宇都宮市峰町350)とその周辺

※宿泊は栃木県芳賀青年の家

5.対象

(1)災害復興支援に向き合う全国の学生
   ※高等教育機関(大学、専門学校等を原則とします)
(2)過去に「いわてGINGA-NETプロジェクト」に参加したことのある一般の方
   ※但し、申込時までに本会に入会をしている方に限ります。(ご入会についてはコチラ)
   ※参加条件等は学生参加者と同様です。

6.定員

70名(※先着順で受付けます)

7.参加費

4,000円(食事・宿泊費の実費)

8.持ち物

筆記用具、1泊2日の生活用品

9.参加申し込み

参加申し込みフォームからお申込みください。定員になり次第締め切ります。

10.無料送迎バスのお知らせ

岩手県立大学から無料送迎バスが運行されます。
下記の発着時刻は予定です。詳細は参加者宛にご案内いたします。
 ■10/12(日) 06:00 岩手県立大学 発
 ■10/13(月) 21:00 岩手県立大学 着

11.内容

 ■首都直下地震の被害想定を描く
 ■隣接地域のボランティア拠点の実際を知る
 ■現地災害ボランティアセンターの課題を学ぶ
 ■近隣のフィールドワーク 
 ■災害発生に備えた大学間連携の可能性を描く

12.主催

本研修会は文部科学省「大学等における地域復興のためのセンター的機能整備事業」として、岩手県立大学と宇都宮大学、NPO法人いわてGINGA-NET、NPO法人さくらネットが協働で実施しています。

 

◯ チラシ(PDF)
◯ 特定非営利活動法人いわてGINGA-NETの情報ページ