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[兵庫県立大学]「減災・復興国際シンポジウム」(2015年2月7日開催)

2014年12月18日

 兵庫県立大学では、海外も含め、過去に大災害を経験した被災地の大学、あるいは将来の災害に備えた取組みを行う大学等と連携し、それぞれが有する知見や経験等を共有、発信する場として「減災・復興国際フォーラム」を開催する。
これを機に、参加大学が相互に連携し交流を拡げていく、減災・復興に関する大学間ネットワーク“GAND”(Global Academic Network for Disaster Reduction and Reconstruction)を創設し、継続して運営する。

1.日時・会場
 日時:2015年2月7日〔土〕13:00~17:20
 会場:ラッセホール(ローズサルーン) 神戸市中央区中山手通4-10-8

2.スケジュール
 13:00 開会(12:20受付開始)
 13:05 来賓挨拶
    井戸敏三 兵庫県知事
    佐藤邦明 文部科学省高等教育局国際企画専門官
 13:20 基調講演「阪神・淡路大震災における危機管理」~BCPの視点とその後の“まち”の復興と教訓~
   (※BCP=事業継続計画、Business Continuity Planを表す)
    遠藤勝裕  日本学生支援機構理事長(元日本銀行神戸支店長)
 14:45 パネル・ディスカッション「減災・復興に関する教育/研究への取組み」
    ①コーディネーター:室﨑益輝(兵庫県立大学防災教育センター長)
    ②パネリスト:以下大学の参加者
    【海外の大学】カンタベリー大学(ニュージーランド)、ガジャマダ大学(インドネシア)、中東工科大学(トルコ)、四川大学(中国)、ワシントン大学(米国)
    【国内の大学】宮城大学、兵庫県立大学
 16:45 減災・復興国際アカデミック・ネットワーク共同宣言
 17:20 閉会
 17:30 レセプション(参加費\4,000)

3.一般応募枠  200人 ※当日受付あり、定員に達し次第締切り

4.参加費  無料(レセプション参加費\4,000)

 

申込方法等については、下記のチラシをご参照ください。

減災・復興国際シンポジウムチラシ(PDF)