10月6日(土)~8日(月・祝)にかけて、公立大学学生ネットワークが主催する、平成30年度全国公立大学学生大会(LINKtopos2018)が開催されました(LINKtoposについては、こちらをご覧ください)。
今年度で6回目を迎える本大会は、静岡県立焼津青少年の家及び静岡県立大学草薙キャンパスを会場とし、全国41の公立大学から180名以上の学生・教職員が参加しました。
初日は、各大学・地域での日々の活動を報告し合い、意見交換や課題の共有が行われました。
二日目は、静岡・焼津の方を講師とし、「災害ボランティア」、「学生から見た地域」、「地域から見た学生」の三つのテーマに分かれ、ワークショップが行われました。
三日目は、各地区別に今後の大会の展望についてのディスカッションののち、公立大学協会が主催する「平成30年度第1回公立大学学長会議」と合流し、公立大学長らと共にポスターセッション及びランチ交流会が行われました。また「学長会議」のプログラムの一つである「学生・学長合同セッション」では、公立大学学生ネットワークからの大会報告と2大学(名古屋市立大学、静岡県立大学)の参加学生から地域活動の報告が行われ、学生・学長・教職員を交えて、会場全体で活発な意見交換が行われました。
ポスターセッション |
ランチ交流会 |
学生・学長合同セッション |